アユタヤ冒険記
みなさま、サワディカ！
もうすでに暑さに負けそうな旅ねこです。
それもそのはず、スコータイの今日の最高気温41℃！（汗）
部屋の中にいても汗だく。。。 (T_T) 外に出ようものなら、直射日光にやられて真っ黒。。。(T_T)(T_T)
なぜこの時期にタイ人たちがソンクラーンのお祭りやるのかよく理解できる気がする（苦笑）
さて、旅のつづきです。
DAY6 アユタヤへ
この日はバンコクからアユタヤへ移動。
バンコク〜アユタヤはいろんな移動手段がありますが、今日は電車移動することにしました。
ホステルをチェックアウトし、バンコクのMRTという地下鉄で、交通の要所フアラポーン駅へ。
フアラポーン駅構内
↑みんな座ったり、雑魚寝したりしてますが、この床がほんまひんやりしてて気持ちいいんですよ！
↑ここからタイの地方へ鉄道が繋がってます。
↑今回のチケット
案外しっかりしてるんやね。ちゃんと英語表記になってるし。
てか、価格が20バーツ（≒75円）。。。ちなみにもっと安いのもあるらしい。。。苦笑
↑タイの電車の中。
↑タイの田舎の風景
「世界の車窓から」感がスゴイ♪( ´▽｀)！
アユタヤまでは1時間半ほどの道のり。思ったより近かったかな！
そこからホステルまで歩いて、チェックイン。
夜はナイトマーケットへ。
グリーンカレーヌードル
辛すぎず美味でした。
DAY7 アユタヤ観光
翌日はアユタヤ観光〜ただし、日中は暑いので、朝と夕方だけにしました。
朝からホステルで自転車を借りて（50バーツやった）、レッツゴー！
ワット・マハタート
アユタヤの中でも特に有名なお寺やね。
仏像の首が切り落とされ、それが菩提樹の木の根っこと絡まってなんとも言えん感じになってるんやね。「諸行無常の響あり」って感じ。
ワット・プラ・シー・サンペット
ヴィハーン・プラ・モンコン・ポピット
ワット・プラ・ラム
ワット・ラチャブラナ
ワット・ロカヤスタ
ワット・チャイワッタラーム
結構巡ったね〜苦笑
特に最後のお寺なんかは、中心地から少し離れてるので、自転車でもわりと遠かった気がする。。。よく頑張りました！
ちなみに、6つのお寺を巡れるチケットがあって、それがお得でよかったです。
6つのお寺を巡れて、200バーツで購入できます。（1つのお寺だけやと、入場料が50バーツなので、4つ以上巡れば元が取れる。下記のお寺で入場料払う時に、そのチケットの案内あります。）
対象のお寺が、ワット・マハタート、ワット・プラ・シー・サンペット、ワット・プラ・ラム、ワット・ラチャブラナ、ワット・チャイワッタラーム、とあともう1つ（忘れました。すんません。。。）
途中で象の隊列とすれ違ったり、お土産屋さんもたくさんあったり、観光地に来たなって感じでしたね。
夜は昨日同様ナイトマーケットでタイフードをエンジョイしました♫
DAY8 再びのバンコクへ
短いアユタヤ滞在を経て、この日はバンコクへ舞い戻ります。
そもそもバンコク〜アユタヤは一日ツアーなども出てるので、アユタヤで宿泊して観光する人は珍しいかも？まぁ、時間をかけてガッツリ巡れたので良しとしよう。
帰りは悩んだ挙句、ロットゥーというミニバス（バン）でバンコクへ戻ることにしました。
価格は60バーツ、電車より割高。大きな荷物を持ってる場合、隣の座席の分の料金を払ってそこに荷物を置くことになるらしいが、自分の場合は座席と座席の間にうまく積み込むことができたので、料金はそのままでした。トランクに乗っけてくれる場合もあるみたい。
所要時間は約1時間半で、電車と変わらず。ただし、朝夕のラッシュ時は相当な渋滞を覚悟！
電車と大きく異なる点は、バンが発車するのは乗客が集まった時点なので、乗客がそろうまで長い時間待つ必要があるかもしれない点。ちなみに、自分は一番乗りやったので、30分弱待ったかな。
クーラー効いてる車の中で待ってるので、そんな嫌な心地はしなかったけどね。
そんなこんなで、バンコクへ帰還。
バンコクって言っても、北の端っこのBTSモーチット駅やけどね。（苦笑）
「モーチットバスターミナル」って言う、タイ北部へ向かうバスの要所と名前が一緒なので、トラップに引っかかる人おるんやないかな？（苦笑）
この二つは、近くて、めっちゃ遠い！（笑）
歩いたら、20〜30分は余裕でかかるんちゃうやろか？（苦笑）
ちなみに！バンコク→アユタヤのロットゥーは「モーチットバスターミナル」から出てます！
ややこしや〜ややこしや〜（笑）
自分は今後の旅の行程を考え、モーチット駅の近くにホステルを手配したので、むしろ近くで降りれて助かりました。
その後は、洗濯したり、ホステルに併設されてるカフェでまったりしました。
次回は予防接種3回目と、タイ第2の都市チェンマイへ。
